市の西方面の道、充実中。(00.4)

なんか、四日市市街地から西(湯ノ山方面)の方向で道が立て続けに作られている。 前々から作られていた新湯の山街道(R477バイパス。尾平ジャスコ前。地元では「神前高速」と言うとか)も、 西側にけっこう延長されました。でも、まだ狭いために、普通車以下しかいけれませんが。
そして昔からの湯の山街道の「生桑」方面の看板のあるT字路のすぐ近くに三滝川を越える橋を作っており、 これは、そのままずっと南に延長されて、笹川の「環状線」と合流するようである。
そして、昔からの湯の山街道の四日市ICのすぐ東あたりからも北に向けて橋を作っており、 新湯の山街道が伸びるであろうところとつながることになるのだろう。
また、菰野町の国道306号線も、相当な改良工事がされており、一部、湯の山街道と重複していた部分が なくなり、まっすぐのすごくいい道路になるように、近鉄湯ノ山線を越える高架も作っているのを知っている人も 多いだろう。
いろんな団地が、湯ノ山街道沿いにたくさん出来てきて、慢性的な渋滞が多い市街地の西側に、 一気に道路改良のメスが入れられたようである。


[目次に戻る] [トップに戻る]