富田のイオン、1月27日9時オープンへ。

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いろんなごたごたでみなさんご存知の富田(富州原町)にできる「イオン四日市北ショッピングセンター」を、1月27日にオープンさせる、と発表した。
場所は、国道1号線沿いでJR富田駅前。東洋紡の発祥の地ともなる工場跡地にある。
もちろん、ジャスコ四日市北店が核施設となり、またディオワールドという滋賀からきた自動車・ペット・園芸用品などで12万点の商品があるというホームセンターも大きく一角を担う。また、サンリバーから退店した大量な専門店とともに、無印良品、NOVAやアビバ、飲食店ではロッテリア、ミスド、ケンタッキー、そして四日市で3店舗目となる話題のキャッツカフェもできる。
また、近いサンリバー内のジャスコ富洲原店は、食料品中心で撤退するわけではないと言っている。 営業時間は通常10時〜21時。たぶん飲食店はもっと遅いであろう。
地域住民が心配していたゲームセンターもあるが、イオン直営。
真ん中には吹き抜けの光が差し込む縦長の空間があり、夜見ると、そこから逆に光が漏れて、なんか湧き出た白い建物が浮いて見える。
まだまだ工事中のところもたくさん見られて、大丈夫なのかな?と思ってしまうが、信号が増えてたり、車線が変わっていたり、道ができていたりといろいろ変わっているようです。
27日のオープンに先立って、25〜26日にジャスコはソフトオープンを地元住民に向けて行います。ってことで、もう25日頃から、目の前の1号線はそうとう渋滞するかと思いますので、皆さん、気をつけてください。
地元の反対を押し切ってまでも、なんとしても1月中にオープンさせたかった思惑には、 1月末までが、立地法への移行期間だからで、これが施行されると、交通渋滞や騒音に配慮しなければ大型店舗を作ることが出来ないが、1月中に立てちゃえばいい、といった考えなのでしょうか。だから、ここ最近、イオンはがんばってたくさんのところにでかいのを作っていたんでしょうね。
イオン恒例の「木を植えています」という催しを行なっておりました。また、そこにできる「水辺のビオトープ公園」(人工自然)というものは、日本でも珍しいようです。
近くに松屋(牛丼)や北伊勢信用金庫、Docomoショップまででき、周りはどんどん活性化していく・・・のでしょうか。


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